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とうとうGWの初日が始まりました。


品川プリンスのハプナで主人と親戚の誕生日会をする以外、何も予定していなかったので、とりあえず、今日はたまった疲れをとる一日に充てました。


Bunが塾へ行ってしまったので、主人はこんなにぐうたらです。


首のマッサージ機を母の日のプレゼントとして、前倒しでいただいてしまったのですが、こんな機会でもなければ使えませんしね。


そうそう、ゲームを解禁してから、Bunは心を入れ換えたフリをして、ゲームの待機時間(ロード中がえらく長いので)を利用して、英単語と副詞の使い方を必死で頭に叩き込んでいました。


塾では、毎週土曜日に英語の小テストがあり、T2のクラスで他の生徒さんと密かに点数を張り合っているのです。


帰宅すると、「今日は負けたー」「今日は一位だったよ」と言って、なかなか、単語のスペルや使い方に役立っているようなのです。


今日のテストで満点が取れたのは、とってもヒマだった私がお手伝いをして差しあげたからだと思います。


「母にありがとうは?」と、有難うを催促してしまった私✨


やっぱり、競争って必要ですね。


今の学校は競争を避けて、みんなが平等といった教育を行うことがあります。


小学校の劇では主役が3人も居て、第2幕の幕が上がった時、主役をはじめ、役が総入れ換えしていたのでビックリしました。


幼稚園の時はアリスが10人も。上手い子とそうでない子の差が激しくて、却って可哀想でした。



親御さんと先生方のバワーバランスが崩れてしまい、「なぜ、うちの子が主役じゃないんですか?」と言われるのを極力、回避したいのでしょう。


Bunが卒業した小学校でも、注意を受けた女の子が担任の先生の授業を受けたくないと訴えて、両親が校長室へ抗議しに行ったと聞いています。


人気のある先生だったのですが…。この先生のメンタルが心配です。


現在、休職中の若い先生は非常に多いようです。


教育が迷走しているので、研修も増え、一人の先生に掛かる負担が大きくなったと、私の中学時代の恩師がこぼしていました。


昔のドラマでは職員室でタバコを吸いながら、先生が将棋をさすシーンなんかがありましたよ。


高校時代には、まだ、プール掃除をしていない苔プールで泳がされた想い出があります。


両親にそれを伝えたら、大笑いされて終わりました。


私の学生時代、競争はMAXでさせられていました。
でも、ストレスフルで、とっても良い時代だったなと懐かしくなります。